東京駅で和菓子が買いたいと思うことはありませんか?
私はなぜか、新幹線の中で大福が食べたくなるのです。そして、いつも立ち寄るのがグランスタ地下1階の甘楽さんです。
店舗での撮影はご遠慮くださいとのことでしたので、店舗写真はありません。銀座甘楽は銀座コリドー通りに本店を構えている人気の和菓子屋さん。東京駅のグランスタをはじめ東京近郊に全11店舗を展開しています。
今回は、東京(埼玉、神奈川)でしか買えない人気の和菓子店「銀座甘楽」の豆大福とどら焼きを紹介します。
東京駅グランスタで銀座甘楽の豆大福を買った!
東京駅のグランスタ地下1階にある銀座甘楽で豆大福を買いました。グランスタは駅構内にある駅ナカで、東京駅の待ち合わせ場所としてド定番「銀の鈴」の近くにあります。
3個入りは小さな箱に入っていますよ。
もう何度買ったかな?いつも3個入りを購入しています。本当はもっと買いたいのですが、賞味期限が購入日当日なので買いすぎ注意なのです。
新幹線の車内で1つ、家に帰って1つ、こっそり翌日1つをいただきます。

銀座甘楽は創業○○○年の老舗和菓子屋さんではなく、2007年創業と若手の和菓子屋さん。東京には老舗の豆大福御三家(瑞穂、郡林堂、松島屋)がありますが、甘楽は和菓子好きな20代〜30代の若年層を中心に支持されているようです。

自宅に帰り、いざ実食!コロンとした風貌で、大きくもなく小さくもなく丁度いい大きさです。その日限りというだけあって、餅はびよ〜んとよく伸びやわらかい。

餡の量がすごい!豆の量はほどほどで、ガツンと特徴のある味ではありませんが、ホッとできる豆大福です。

1個 206円(税込)、豆大福としては標準的なお値段ではないでしょうか?豆大福が新幹線に乗って食べられるって、それだけでもう幸せです。
銀座甘楽の銀六餅はモチモチのどら焼き!賞味期限が長いので手土産にもオススメ!
銀座甘楽といえば豆大福なのですが、やはり東京土産にするには日持ちも重要。ということで、銀六餅を購入しました。本店が銀座六丁目なので、銀六餅なんだそう。
一般的などら焼きに比べて小ぶりです。5個セット(565円)の自宅用を購入しました。

購入日を含めて7日の日持ちでした。もちろん箱入りで買うこともできますので、手土産や帰省土産にもぴったりです。

甘楽のどら焼きの特徴はモチモチっとした生地。原材料も「もち米」とありますね。どら焼きの皮がパサパサで苦手とという方にはぜひ一度味わっていただきたいです。

大きさが伝わりにくいかもしれませんが、豆皿にのるサイズ感です。重さは約37gと一般的などら焼きの1/2〜1/3の大きさ。私の大好物「うさぎや」のどら焼きは120g程とビックサイズなので、余計に小さく感じてしまいます。

ミニサイズのどら焼きですが、中には小豆がぎっしり詰まってますよ。

半分に割ってみました。モチモチっとした皮と小豆が絶妙で、本当においしいんです。

ドラえもんの影響でどら焼きが好きな子どもたちですが、甘楽のどら焼きは特にお気に入りのようです。買って帰ると「モチモチどら焼きだ〜!」と喜んでくれます。
店舗数が一気に増え、急成長している人気の和菓子屋「銀座甘楽」の豆大福と銀六餅を紹介しました。
◾️銀座甘楽 グランスタ店
営業時間 | 08:00 – 22:00 (月~土・祝日) 08:00 – 21:00 (日・連休最終日の祝日) |
定休日 | なし |
電話番号 | 03-3211-8180 |
公式サイト | http://www.kanra.co.jp |

