JINSやZoffなどの激安眼鏡屋でしか眼鏡を買ったことがない私が、金子眼鏡店でメガネをつくりました。金子眼鏡の読み(カネコガンキョウ)はじめて知りました…。
というわけで、買ったのがこちら。

目次
金子眼鏡とKANEKO OPTICALどちらで買ったほうがいいの?店舗の違いは?
金子眼鏡店は、福井県鯖江市に本社を構える老舗眼鏡店です。金子眼鏡店には金子眼鏡店とKANEKO OPTICAL(金子オプティカル) があります。私が購入したのは、ショッピングセンターに入っていたKANEKO OPTICAL店のほう。
どちらの店舗も置いてある眼鏡は大体同じようですが、片方の店舗にしか置いてない眼鏡もあります。オプチカル店には3万円以内で購入できるお手頃価格の眼鏡もありますよ。

今回、私が購入した眼鏡は両店舗に置いてあるようでした。

3万円以上の眼鏡は、革のおしゃれな眼鏡ケースに入れてくれます。

3万円以下はこちらのカラフルなケースから選びます。
金子眼鏡店の眼鏡フレーム料金は?レンズ代は別にかかる?
金子眼鏡店のフレームは約1万円〜。人気のセルロイド眼鏡は3万円台が主流のよう。
フレーム代とは別にレンズ代もかかります。レンズ代は8,640円〜6万超と幅広い品揃え。

一番低価格なレンズはエコノミー非球面レンズ(青枠)です。※UVカットなしのベーシックタイプ
最近ではスマホを使う方が多いので、ブルーライトカット対応のレンズを選ぶ人が多いのだそう。私も疲れ目が気になっていたので、人気のCarlZeiss(カールツァイス)にしました。
レンズの厚みは、標準/薄型/超薄型の3種類。私はかなり視力が悪いので、カールツァイス(赤枠)の中でもお高めの21,600円のレンズに決まりました。
・・・というわけで、金子眼鏡で購入したメガネの総額は
フレーム代32,400円+レンズ代 21,600円=54,000円
格安眼鏡店ではレンズ込みで1万円以下でつくれると思うと、やはり高い…!
金子眼鏡店で人気のセルロイド眼鏡 KC-17DEMI(べっ甲)を買った
1週間ほどで眼鏡が出来上がり、受け取りに行ってきました。

立派な木箱を開けると、

袋に包まれています。

フレームに合わせて茶色のケース(小)にしてみました。

見てるだけでうっとり〜

長時間かけていても全く痛くなりません。
金子眼鏡のフィッティングはとても丁寧で、さすがメイドインジャパン!肌への当たり具合など細かい点まで調整してくれたので、つけ心地がよかったです。やはりリーズナブルな眼鏡にはない質とサービスが魅力だと思ったのでした。

元々持っていたJINSの眼鏡と並べてみました。デザインはもちろん違うのですが、他の人が気づくほどの見た目の違いはないかもしれませんね。本人の自己満足かも。笑

- 外はコンタクトで眼鏡は家だけだし・・・
- 育児中は眼鏡壊れやすいし・・・
今までメガネなんて安物でも十分と思っていたのですが、やはり良いものはいいのですね。何より気分が違う!メガネ顔に自信が持てるようになり、メガネをかけて外出する機会が増えました。
おしゃれ人気ブランドと比較したみた。金子眼鏡店をオススメする理由とは!?

購入する前に「おしゃれ眼鏡 ブランド」などで検索していました。
白山眼鏡店、オリバーピープルズ、アンバレンタインなどを比較したり口コミを見たり。さすがおしゃれブランドでどれも素敵だな〜なんて思っていたのですが、結果的に金子眼鏡にしてよかったと思っています。
その理由は何と言っても、店舗の多さ。
前述した通り、金子眼鏡店とオプティカル店を展開しているので、店舗数はその他ブランドに比べて圧倒的に多いです。眼鏡の修理や調整、パーツの不具合のチェックなど、“買い物のついでに”眼鏡のケアをしてもらうことが可能。双方どちらの店舗でも対応してもらえます。
実際に購入から半年経過して眼鏡がずれることが多くなってきました。店舗に持って行たところ、鼻のあたる部分が少しつぶれていたようですぐに調整してくれましたよ。※調整は無料。カードやレシートもいりませんでしたよ!
やはり店舗数が多く、すぐに持っていけるのは便利だなと実感したのでした。公式オンラインショップはありませんが、楽天市場やゾゾタウンでも購入可能。ユナイテッドアローズなど人気ブランドとのコラボアイテムも多数ありますよ。
ちなみに、フレームはネットで購入して、レンズを金子眼鏡店の実店舗で注文することも可能とのことです。