クレジットカードはどこで申込みますか?
- 空港や店頭のキャンペーンで(商品券プレゼント)
- 公式サイトのキャンペーンで(ポイント付与)
このように特典つきで申し込んでいる方も多いのではないでしょうか。
でもチョット待って!カード会社のキャンペーンだけで申し込んでいいの?
ポイントサイトを経由して申込むだけで、さらに数千円〜1万円分のポイントがもらえるかもしれませんよ。
入会キャンペーン+ポイントサイトでW特典をもらおう
「クレジットカードを発行するときに特典をもらう」
これは常識化しつつあるので、皆さん何かしら特典をゲットしていると思います。
(特典例)キャッシュバック、ポイント、商品券など
これはいわゆる、カード会社主体の入会キャンペーンのことです。
①カード会社の入会キャンペーン
例)店頭または公式サイトで申し込み
→カード新規入会で8000円分のポイント付与
ご存知の方も多いと思いますが、まだまだ知名度として低いのがポイントサイトを経由して特典をもらう方法です。
②ポイントサイト経由の特典
例)ポイントサイトを経由して公式サイトで申込み
→カード新規入会で10,000円分のポイント付与
そもそも、ポイントサイトとはお小遣いサイトとも呼ばれています。
ハピタスやちょびリッチなど。登録は無料で、ポイントサイト経由で買い物したり、アンケートに答えたり、クレジットカードを発行するだけでポイントがもらえます。ポイントサイトの仕組みはいたって簡単で、ポイントサイトは企業からもらえる広告収入の一部を利用者に還元しています。
ポイントサイトには「メールアドレス」「ニックネーム」「生年月日」「性別」などの登録が必要です。ポイントサイトで受け取ったポイントはアマゾンギフトや楽天ポイント、電子マネー、現金(銀行振込)など簡単に交換することができます。
ポイントサイトを経由してクレジットカードを申し込むと、①カード会社のキャンペーン②ポイントサイト経由の特典、どちらかではなく両方もらえます。
特典の違いを比べてみよう
①カード会社のキャンペーン
→8,000円分のポイントのみ
①カード会社のキャンペーン+②ポイントサイト経由
→18,000円分のポイント
それぞれの特典を合算するとお得度が増します。逆にカード会社のキャンペーンだけでは何故か損した気分になりますね。
具体的にみていきましょう。
Yahoo! JAPANカード入会でW特典をもらおう
あなたがYahoo! JAPANカードに申し込むとしましょう。
Yahoo! JAPANカードは年会費無料のカード(家族会員も無料)です。利用金額の1%のTポイントがたまります。クレジットカードはTポイントカードも兼ねた一体型カードのため、財布がスッキリするのも地味に嬉しいですね。

JCB/VISA/MASTERの3ブランドから選べます。

Yahoo! JAPANカードはLOHACOやYahoo!ショッピングを利用する方に特におすすめ!ポイントがザクザク貯まります。
Yahoo! JAPANカードは現在入会キャンペーンを実施しています。

これは①カード会社のキャンペーンにあたります。
Yahoo! JAPANカード入会&利用で最大13,000円相当の期間限定Tポイントがプレゼントされます。条件など詳しくは公式サイトにて確認くださいね。
続いて、②ポイントサイト経由の特典を見てみましょう。私が利用しているハピタスの現在のポイントは4800ポイント(4800円分)です。現在ポイントアップ中!

赤枠の「ポイントを貯める」をクリックすると、Yahoo! JAPANカードの公式サイトにつながります。あとは通常のカード発行の流れとまったく同じです。なお、カード発行に必要な詳細な個人情報をポイントサイトに知られることは一切ありません。
つまり①+②で、17,800円相当の特典をもらえることに。これらのポイントは増減しますので、ポイント付与率が高い時期に申し込むとさらにお得です。(現在ハピタスのレートが1番お得)
ちなみに、クレジットカード比較をしているサイトのアフィリエイトリンクから申し込んだ場合は、①カード会社のキャンペーン特典のみであり、②ポイントサイト経由の特典と同等の金額が当該サイトに支払われています。
最後に
カード会社勤務だったこともあり、私はクレジットカードもクレジットカード会社も好き。ですから、ポイント目当てにクレジットカードを作りまくる!というサイトやブログに出会うと少し悲しくなります。
死蔵カード(作るだけで使わないカード)という言葉もきらいです。
カードの使い分けには賛成ですし、複数枚所持するのもアリだと思います。
むしろ1枚のクレジットカードで公共料金の支払い・通販・店舗と混在させるのは、リスクが高いです。カードはそれぞれ特性にあった利用をしたほうがメリットが大きいですね。
実際に私も10枚以上のクレジットカードを持っています。何種類のカードを持つかは人それぞれですが、自分で管理できる枚数を持つことがリスク回避の点でおすすめです。(カードの不正利用防止には利用明細書のチェックが欠かせません)
とはいえ、カード会社自らW特典を用意している以上、それを知らずに1つの特典だけを利用するのは損としか言いようがありません。ありがたくW特典を利用してしまいましょう!
