子育て

忘れ物ない?帰省準備で失敗しないために気をつけてほしいこと。

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夏休みに帰省された方も多いのでは?

 

我が家も盆と正月に、神戸から東京の実家へ向かいます。

 

家族4人で1週間程お世話になるので、荷物も大量です。

実のところ、旅行の荷造りはウキウキしても、帰省の荷造りって面倒なんですよね・・。

 

自分のことだけでなく、子どもの生活を考えながら荷物を準備する。

持って行きすぎても荷物が増えるだけだし、さりとて足りない!と困るのも嫌。

嫁ですから、手土産もぬかりなく用意しなければ。

 

とはいえ、私も10回以上の帰省を経験して、荷づくりも手馴れてきました。

 

帰省の準備~我が家の場合~

用意した荷物の移動手段はこんな感じ。

  • あらかじめ段ボールに荷造りして、宅配便で送る
  • 当日持って行くものは、スーツケースで持ち運ぶ
  • 手荷物は少なく、貴重品は斜めかけバッグで肌身離さず

 

「帰省準備チェックシート」なるものを使って準備しています。

なんてことはない、エクセルで打ち込んだだけの持ち物リストです。

 

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ちなみに、現地で洗濯する・タオル類は借りるという前提です。 

 

帰省するたびに、これ持ってこればよかった!これいらなかったんじゃない?と思うんです。

反省点をふまえて更新しておくと、次回の帰省で生かされますね。

 

当日の服装まで細かく指定しているのは、帰省のときに着たい洋服が洗濯していて着れなかったという経験から。

けっこう性格細かいんです・・

 

夏の帰省では、タオルケットは必需品!

冬は車内は暑すぎるほどなのに、夏は冷え冷え。

冷房対策に、カーディガンやひざ掛けなど用意するのもおすすめです。

 

幼児2人を連れての新幹線は、大変です。

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子どもの暇つぶしグッズは?

新幹線で子供があきない工夫は必要ですね。

普段のおもちゃとは違うものがおすすめ。

 

これは4歳のときに買ったもの。

親子であそべるたのしいシール (新ラックえほん)

親子であそべるたのしいシール (新ラックえほん)

 

知育的要素もあり、何よりボリュームがあったのがよかった。

普通のシールではありますが、貼ってはがして5歳の今でも楽しそうです。

 

ボードゲームも持っていきます。

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スマホを持っていないので、タブレットは必需品!笑

こども用アプリや、インスタントビデオを無料レンタルしたり。

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Amazonファミリーならプライムビデオも楽しめますよ。

移動中はネット接続が不安定になるので、あらかじめダウンロードしておきましょう。

>>> オフラインでの視聴方法

 

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手土産はどうする?

帰省時の手土産はやはりLOHACOに限ります。

 

伊勢丹・三越の袋つきで手頃な価格から購入できるのでおすすめ。

直接、帰省先に宅配すれば、手ぶらで移動できますよ。

 

実は今回、Amazonであわせ買い対象商品を買ったために、手土産をアマゾンで買ったんです。(送料対策)

 

ギフト用の銘菓だったので、もちろん包装されていましたが、袋がない・・・。涙

他にも用意していたので、まとめて袋に入れて手渡すことができましたが、LOHACOの偉大さを痛感しました。

楽天AmazonよりLOHACOのほうが便利?上手に使い分けてお得に買い物しよう。(LOHACO編)家計とお買いモノと。

 

荷物は宅急便で送ろう

荷物は帰省当日に着くように、前日に宅配便で送ります。

いつもクロネコヤマトの宅急便にお願いしています。

 

おむつはカートンで買っている我が家。

パンパースの3パック入りの段ボールがちょうどよい大きさなので、帰省時期が近づくと捨てずにとっておきます。

 

料金は、3辺の長さか重量のどちらか大きいほうで決まります。

 

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出典:ヤマト運輸(関東ー関西)

 

120サイズより数㎝大きかったので、段ボールに切込みを入れて小さくしました。

往復割引を使えば、100円割引になります。

 

持込み割引(100円)もありますが、迷わず集荷で。

小さな出費を抑えつつ、楽もしたいという魂胆です。笑

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冷蔵庫・部屋はきれいにして出かけよう

帰省準備ではないのですが、恒例行事をいくつか。

出発前には食材を使い切って、冷蔵庫を空にします。

数日前から買い過ぎないように調整して、余った野菜などは細かく切って味噌汁用に冷凍したり。

カレーやミートソースなど調理済のものを冷凍しておくと、帰宅した時に楽ちん。

 

前日は、納豆ごはんで十分と自分に言い聞かせていますが、結局残った食料の処理に追われています・・。

空になった冷蔵庫は、掃除をするには最適ですね。

製氷皿もこの機会にきれいに掃除して、製氷停止にします。

 

帰宅したときは、きれいな部屋に帰りたいですよね。

やっぱりお家が一番だね、なんて言ってほしいじゃないですか。笑

 

出発前には掃除機を。

というより、出発前の数日間は掃除洗濯に追われています。

シーツをきれいにして、排水溝をきれいにして・・なぜかこういう時にやる気がでる私です。

 

最後に

子どもたちも祖父母・従妹と遊んでもらって、楽しい夏休みの思い出ができました。

準備は大変だけれど、子供たちの笑顔と、少しは親孝行できたかな?という何とも言えない達成感がありますね。 

次回、帰省準備の参考にしていただけたら嬉しいです。

 

スーツケースは無印良品のものを使っています。

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Amazonファミリーになってプライム特典を堪能しましょう。

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 赤ちゃん・子供連れの帰省は大変ですね。

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