
麦茶の消費量がすごいです。この暑さで、作っても作ってもなくなります。
さて、我が家の麦茶はやかんで煮出しています。
子供たちは麦茶が大好きだし、「のどかわいたー」「お茶ー!」と連呼するので、根負けして昨年から、保冷ステンレスポットを導入しました。

これだと子供でも注げるので、母楽ちん。

あける・しめると分かりやすい表示なので、幼児にも理解できます。

定番のサーモスと象印で迷い、さらに容量で迷いながらも選んだのがこれ。
ペンギンみたいな形が気に入っています。これ以上になると、持ち上げるのも大変だと思うので、1.5Lはジャストサイズでした。
保冷・保温が使えるので、夏・冬に使用しています。ピクニックに行くときに水筒代わりに持っていったりもしますよー。
さて、毎日の麦茶づくり。みなさんはどんなタイミングで作っていますか?
我が家の麦茶づくり ~真夏編~
①毎朝起きたらすぐ、やかんで麦茶を作る。
②(冷蔵庫で冷えた)麦茶ポット⇒保冷ステンレスポットへ麦茶を入れ替える。
③やかんから麦茶ポットに注ぎいれ、粗熱をとって、冷蔵庫へ。
④やかんで2度目の麦茶を作る。
⑤粗熱がとれたら冷蔵庫へ。
これで、①保冷ステンレスポット②麦茶ポット③やかんの3つの冷えた麦茶が飲めます。

麦茶ポットは耐熱ガラスなので、アツアツのまま注いでも安心。熱湯だけでなく、電子レンジもOK。
ガラスの容器はすみまで手が届き、きれいに洗えます。牛乳パックと同じ幅なのでおさまりがいいですよ。

パッキンがこれだけなので、清潔。

清潔・・・?麦茶の色が、がんばってもとれませんー。来客時にパッキンの色が気になったら、蓋を外してピッチャーにしていますよ。

プラスチック蓋とステンレス蓋の2種類あります。
ステンレスがあるなら、教えてほしかった・・・。
柳宗理のやかんは、冷蔵庫に入れても絵になりますね。
我が子たち、起きているときにだけ麦茶を飲むわけではありません。寝たあともムクっと起きてきて「おちゃー」と言うものですから、油断は禁物!

寝室で待機しておりますとも。
今買うなら、断然TIGERがおすすめです。パッキンが1つだけというのが他社にはない魅力ですよ。
以上、我が家の麦茶事情とおすすめキッチングッズでした。
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