
子連れでショッピングに行くのって疲れませんか?
子どもを連れてショッピングしても、ゆっくり吟味する時間もないし、試着室に入るのだって一苦労。
結局何も買えなかった・・・なんてことがよくありました。
私はAmzonが大好きで、本・日用品・家電・食品など、何でも買っています。
最近では、靴も洋服もAmazonを利用することが多くなってきました。
なぜなら、Amazonは返品送料無料だから。
「おうちで試着」とアマゾン自ら謳っているくらいですから、ありがたく利用させてもらっています。
洋服をインターネットで買うのって嫌ですか?
インターネットで洋服なんて・・・と思われる方も多いかもしれませんね。たしかにお店で見てイメージがふくらんだり、素材などの質感を感じることも大事ですよね。
ぶら~っとショッピングしながら、買い物をする時間わたしも好きです。
でも!時間がないんですよね。子どもを連れていると、ゆっくり買い物する時間、ゆっくり試着する時間が本当にないんです。涙
一人で買い物に行けばいいじゃなーい、なんて声が聞こえてきそうですけれど、たまにはできても、いつも一人時間があるわけではないのが現状・・・。
インターネットは検索機能が優れていますから、余計な時間をかけずにサクッと買い物できてしまう。子どもと買い物に行ってお互いストレスを感じるくらいなら、ネットでぽちっとするほうがわたしには合っているみたいです。
私のように買い物してる時間がないっていう人、結構いるのでは?
目次
洋服をインターネットで買うリスク
ところで、洋服をインターネットで買うことのリスクって何だと思いますか?
- イメージと違う
- サイズが合わない
- 商品を間違えて注文してしまう
- 今すぐ着れない(予定していた日に届かない)
- 衝動買いしてしまい、冷静に考えたら欲しくなかった
ざっと挙げればこんなところでしょうか?
これ、すべてAmazonの返品送料無料に該当する理由です。
実際の返品・交換の理由を入力する画面がこちら。

そう、通常「お客様都合」と呼ばれる返品理由であっても、購入者が返送代金を支払う必要はないのです。
さらにAmazonは、こんなすごいことまで言っています。
「気に入らなかったら返品できるんだから、とりあえず沢山買って試してみたら?」
「試着室で、これやめときます~っていう感覚で買っていいからね。」
もう、あなた神ですか?
もちろん購入した金額は全額返金されますよ。
Amazonは、基本的に商品お届け時の送料も無料ですから、一銭も負担することなく返品することが可能なのです。
まさに自宅が試着室になったかのようですね。
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自宅が試着室?返品するときにチェックする5つのこと。
返品するときには、注意しなければいけないことがあります。
Amazonさんも返品条件を掲げていますね。

これだけだと物足りないかなーと個人的には思います。
実際には5つ注意すべき点があると思いますので、順に説明していきますね。
1.返品送料無料の対象商品であること
これ大前提です。
基本的にマーケットプレイスではなく、Amazonが発送している商品です。
下の画像もそうですが、セール品も対象です。(福袋など対象外もあります)
実際の商品画面では、赤線をひいた部分を必ずチェックしましょう。
(注)以下のような表記がなくてもAmazonが発送する商品であれば返品可能な場合もあります。
詳しくは返品条件を確認してくださいね。

2.商品到着後30日以内の商品であること
商品が到着したら、兎にも角にもまずは試着です。
30日を過ぎると返金額が20%減額されますので、返品するならお早めに。
3.代引き手数料は返金されないこと
代引き手数料は返金されません。
返品する可能性があるなら、代引きはやめたほうが無難です。

4.クレジットカード払い以外は、アマゾンギフトカードでの返金となること
私はいつもクレジットカードで支払っています。
もし代引きやコンビニ払いを選択する場合は、アマゾンギフトカードで返金されます。
現金では戻りませんのでご注意ください。
5.あくまで未使用か試着した商品が対象ということ
返品の可能性があるものも、ないものも、まず何より試着してみましょう。
梱包はなるべくきれいに開封して、付属品やダンボール箱はとっておきます。
間違ってもタグを切ることのないように!
基本的にお店で試着するようなイメージで、あくまで丁寧に扱いましょう。
以下の注意事項はしっかり読んでくださいね。

試着して、やっぱり返品しようと思ったらどうするのでしょうか?
返品の流れをおさらいしよう
基本的に4ステップです。

返品受付センターから返品することができます。
簡単なのは、注文履歴から操作する方法。

次に、画面右サイドに表示されている「商品の返品・交換」をクリックします。
先ほど説明した返品理由を選択したあと、簡単に返品理由をコメント入力します。
※詳しくは、返品・交換の手続きをするで確認してくださいね。

返送手続きに進んでいくと、返送先住所が書かれた「返品用ラベル」が表示されるので、このラベルを印刷して返送用の箱に入れます。
私は、プリンタが壊れていて印刷ができなかったので、商品に同梱されていた納品書に返品受付IDを書いて同封しました。(納品書がない場合はメモでも可)
*返品受付IDは返品手続き完了後に表示されるバーコードの番号です。
商品にバーコードがついている場合には、そのまま返送してもいいようです。
詳しくは、返品用ラベルを印刷できない場合を確認してくださいね。
荷物は、できる限り届いた時と近い状態に梱包しましょう。
開封した時の段ボール・梱包資材・納品書の3点は捨てずにとっておくことをおすすめします。
配送業者はどこでもいいので、着払いで発送すればOK。
ちなみに返品手続き通りに進んでいくと、日本郵便の集荷サービスで返送となります。
会員登録しなくても必要事項を入力すれば、Amazon宛の返送用ラベル(着払い伝票)を印刷して集荷に来てくれます。
もちろん電話でも集荷可能です。
▼日本郵便 返品受付先 電話番号
0120-921-651(携帯からは092-517-3541)受付時間8:00~20:00
私の場合、商品を返送してから翌日にアマゾンに到着。
その日のうちに返金手続きが行われましたよ。
※本当に返品したのはこちらの商品

さすがAmazon!スムーズな対応ですね。
子どもの靴もAmazonで試し履き
私の洋服だけでなく、子どもの靴もAmazonなら安心して買えます。
Javariという姉妹サイトだった頃から活用しています。
365日返品無料だったのが特徴でしたが、まー別に30日あれば十分ですよね。
試し履きしてサイズが違えば、簡単に交換ができるのが便利です。
娘は外出して靴を試すのを嫌がることが多いのですが、自宅でならきちんと履いてくれます。
最近は、この色は嫌!なんて言うようになってきましたから、娘の好きな色でフィルターをかけて買い物できるのが便利だなーと思っています。
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最後に
Amazonのファッションページを覗いてもらえれば分かりますが、それなりの有名ブランドが揃ってきています。
とはいえ、ZOZOTOWNのブランド数には到底及びません。
ただし、ZOZOTOWNの返品は、返品送料有料・返品期間7日以内・セール品対象外の3重苦です。注意!
商品在庫もまだ少ないのでしょうね。
すぐに売り切れになりますし、Amazonのレビューもあまり機能しているように思えません。
まだ改善の余地はあると思いますので、Amazonさんには多いに期待したいところです。
みなさんも気軽で気楽なショッピングを楽しんでくださいね。
<追記>
「返品された商品がどうなるか気になる!」というコメントをいただいたので、少し補足。
AmazonにはAmazonアウトレットというものが存在します。
Amazonアウトレットは、倉庫内で梱包に傷を負った商品・お客様から返品された商品のうち、商品の状態が良いにも関わらず、Amazon.co.jp の厳密な基準では新品として販売しないものを「アウトレット品」という扱いで、お手頃な価格で販売しています。
厳格な基準がどの程度かは不明ですが、HPを見たところ洋服等もありましたので、機能はしているようです。
ちなみに「アウトレット品」は「中古品」として表示されるけれど、決して中古ではないようです。
わたしも過去にアウトレットで本を購入しましたが、新品同様でしたよ!
わたしが返品した商品がどうなったのか、返品後にアウトレットを確認していないので、正確なことは分かりません。
ただ1度きりの試着だったので、通常商品として販売されたのかな?と思います。
個人的には、購入後30日返品を行っているアパレルブランドが大多数なので、慣れてしまったのか、あまり気になりません。
むしろ利点を感じるくらい(笑)
でもリアル店舗で買い物しているときに、よく思うこと。
「同じ商品なら、商品棚にあるものではなく、倉庫から新しいものを出してほしい」と思う気持ちもあったりします。
やはり気になるようであれば、商品開封時などにより厳しくチェックしてみるといいかもしれませんね。
雑誌掲載商品も多数!頻繁にセールが行われているので要チェックですよ。
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