
わたしチークはずっとシャネルを愛用しています。
丸いチークが特徴のジュコントゥラストです。
これを使ってしまったら、他のを使えなくなる・・・ずっとそう思っていました。
でも帰省のときにポーチ丸々忘れるという大失態をしたわたし。
Amazonでポチッとしたのが、このプチプラコスメ。
あまりに評価が高いから少し疑っていたけれど、実際に使ってみて、ほんのり湯上りの肌になるというレビューに共感!
特に50代の使用者の方のレビューは参考になりました。
一瞬引いてしまうくらい真っ赤ですが、つけてみると意外に自然な発色。
これひとつで、上気した血色のいい頬に変身できてしまう優れモノです。
以来、わたしのお気に入りコスメに仲間入りしました。
現在は2個目を使用中です。

クリームファンデ+パウダーを使用しているわたしの使い方は、
①リキッド(クリーム)ファンデをぬる
②クリーム状のチークを手にとり、ポンポンと頬にのせる
③パウダーでふたする
さらに、リップとしても使えるので、クリームチークをのせたその指で唇にポンポンとすれば薄っすら口紅効果も。
下唇の真ん中あたりになじませるのが、最近お気に入りの使い方です。
クリームチークだけでも十分可愛く、ツヤのある頬が完成します。
いまこの血色チークを用いた、イガリメイク?二日酔いメイク?なるものが流行っているようですよ。


イガリメイクとは、メイクアップアーティストのイガリシノブさんが考案したメイク法のようです。
色っぽく血色のよいメイクが大人気だそう。
確かに、女子学生にこのメイク流行っているようです。
しかし30代に突入した子持ち母が、イガリメイクをするにはちとハードルが高い・・・。
やはり自然な湯上り肌くらいに抑えていたほうがいいかな、と個人的には思っています。
さて、商品紹介ページにもありますが、オススメの裏ワザとしてクリームチークを塗った後、上からパウダータイプのチークをのせると、色モチがUPして、さらに自然にふわっとした頬になります。
わたしは④パウダーチークをのせる、を使い方に追加しています。
シャネルの高いチークも、このダブル使いで減りがゆっくりになるので一石二鳥なんですよね(笑)。
シャネルのジュコントゥラストが手放せないもう一つの理由は、この丸い形状です。

今まで色んなチークを試してきましたけど、パウダーチークって最後まで使い切れたことがありません。
必ずといっていいほど、途中で割れたりバラバラになってポーチを汚してしまう始末・・・。涙
シャネルのチークなら丸みをおびたデザインがそうさせるのか、最後まできれいに使い切れます。
そして発色!
他の色を使ったこともありますが、#44ナルスィスは特に自然なピンクの頬になるのが気に入っています。
定番カラーなので、無くならないところも大事なポイント。
ちょうど雑誌の特集で坂井真紀さんが使用していました。

当分の間は、キャンメイクとシャネルのWチークでいこうかなと思っています。
もう少し若かったら、二日酔いメイクとかしてみたいけどね(笑)
ちなみに血色チークと同じような効果がある血豆ネイルも大好き。
血豆ネイルといえばこれ。
血豆ネイルはほんのり桜色の爪になるので、派手すぎず普段使いにおすすめ。
こういった自然なつやのある爪のほうが、男性受けもいいなと個人的には思います。